藤井陽

4歳よりクラシックバレエを、18歳よりコンテンポラリーダンスを始める。筑波大学、同大学院に進学後、舞踊研究室に所属。自身の作品創作をはじめとし、ジュニアダンサーへのコンクール作品の振付や、アーティスティックスイミング選手への振付、野外パフォーマンスの振付などを行う。ダンスが「ナマモノ」であることに惹かれ、瘡蓋のような未熟さ、弱さ、身体の不完全さを追求している。 2022年、dan-stateを設立し、ダンス企画の主催やアーティスト同士のマッチングを行い、場作りに努める。

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