鈴木亮祐

新潟県出身。高校生の頃に創作ダンスに出会う。2019年にダンスプロジェクト「G-ray」を結成し主宰となる。現在筑波大学の博士後期課程に在籍しており、筑波大学に入学してから情報学を専攻、様々なメディアについて学んできた。舞踊という身体をメディアとする芸術における知識と、情報学の視点でのメディアの知識を融合することで生まれてくる新たな発想を元に、研究で問題解決を図りつつ作品制作を行っている。これまで、シアター21フェスにて自作を発表、映像作品の振付・制作を行う。2022年10月には単独公演『Septentrion』を企画し、2023年には作品『Lachryphagy』が神楽坂セッションハウス主催の公演「ダンス花」にてセッション未来賞を授賞。他作品においては、梅田宏明、平山素子、平原慎太郎、幅田彩加、石黒桃子の振付作品に出演。

[受賞歴]
アーティスティック・イン・ムーブメント・イン・トヤマ2017 特別賞
セッションハウスアワード「ダンス花」 セッション未来賞


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